STEP1:FXとは何か?

FX入門

「FXって聞いたことあるけど、結局何なの?」

正直、自分も最初はそこからでした。薬剤師として働きながら副業を探していたとき、FXという言葉は何度も目に入ってきた。でも仕組みがよくわからなくて、なんとなく怖くて、ずっと後回しにしていました。

この記事では、そのころの自分に向けて書くつもりで「FXとは何か」「口座開設って実際どうするのか」を整理します。難しい話は後回しにして、まず全体像だけ掴んでください。


FXとは何か、一言で言うと

FXは「Foreign Exchange(外国為替)」の略です。

簡単に言うと、円をドルに換えたり、ドルを円に換えたりして、その差額で利益を出す取引です。

海外旅行で両替をしたことがある人はイメージしやすいと思います。「1ドル=150円のときに買って、1ドル=155円になったら売る」——それだけで5円の利益が出る。これがFXの基本的な仕組みです。

株と違うのは、「会社の価値」ではなく「国と国の通貨の力関係」に投資するという点です。また、FXは株と違って24時間取引できる(週末を除く)ので、昼間に仕事をしている副業向きな面があります。


レバレッジという仕組みについて、最初に知っておいてほしいこと

FXの話で必ず出てくるのが「レバレッジ」です。ここだけは少し丁寧に説明します。

レバレッジとは、自分の資金より大きな額を動かせる仕組みのことです。たとえば手元に10万円あれば、レバレッジ25倍なら250万円分の取引ができます。

これが「FXは少額から大きく稼げる」と言われる理由ですが、同時に「少額で大きく損できる」理由でもあります。

自分が最初の1年で損し続けた原因の一つが、このレバレッジを甘く見ていたことでした。「25倍使えるなら早く増やせる」と思っていたけど、逆に動いたときの損失も25倍になる。当たり前のことなんですが、最初はそれが体感としてわかっていなかった。

最初はレバレッジを低く抑える(3〜5倍程度)のが現実的だと思います。稼ぐスピードは落ちますが、退場しないことの方が大事です。


口座開設って、何をするのか

FXを始めるには「FX口座」を開設する必要があります。銀行口座を作るのと似たイメージです。

手順としては大体こうです。

  1. FX会社(証券会社)を選ぶ
  2. 公式サイトから申込み(氏名・住所・職業などを入力)
  3. 本人確認書類を提出(マイナンバー・運転免許証など)
  4. 審査通過後、口座開設完了の通知が来る
  5. 入金して取引開始

申込みから開設まで、だいたい最短1〜3日です。全部オンラインで完結します。書類を郵送する必要はほとんどありません。


どこで口座を開けばいいのか

FX会社はたくさんあって、最初はどこを選べばいいか迷うと思います。

初心者が口座を選ぶときに見るべきポイントは、主にこの3つです。

  • スプレッドの狭さ(取引コストに直結する。狭いほど有利)
  • 取引ツールの使いやすさ(スマホアプリで操作できるか)
  • サポートの充実度(初心者向けの教育コンテンツがあるか)

具体的にどの会社がいいかは、別の記事で詳しく書きます。自分が実際に使っているものを正直に紹介するつもりです。


まずデモ口座から試すのがおすすめ

いきなりリアルマネーで取引するのは正直おすすめしません。

ほとんどのFX会社は「デモ口座」という仮想資金で練習できる環境を用意しています。本番と同じ画面・同じ操作で、でもお金を失わずに練習できる。

自分も最初の数ヶ月はデモで練習して、仕組みを体で覚えてから本番口座に切り替えました。それでも最初の1年は損しましたが、デモなしでスタートしていたらもっとひどいことになっていたと思います。

焦る必要はありません。デモで3ヶ月練習してから本番、くらいのペース感でちょうどいいです。


この記事のまとめ

  • FXは通貨の値動きで利益を出す取引。24時間できるので副業向き
  • レバレッジは少なく使う。最初から大きく張ると退場する
  • 口座開設はオンラインで完結。最短1〜3日
  • いきなり本番ではなく、まずデモ口座で慣れる

次の記事では、実際に自分が使っているFX口座と選んだ理由を書きます。

——トレーダーねむ(薬剤師3年 / FXトレーダー4年目)
▶ noteでも発信中:https://note.com/lucky_camel391

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